評価バイアス

人事評価における評価対象者に持つ解釈の偏向のこと。評価のエラー。

  • ハロー効果・・特に優れた点や劣った点など、際立った点によって他の行為・成果に影響を与えてしまうこと。
  • 論理的誤差・・評価者が論理的に考えすぎて様々な事柄を関連させ、実際の事実と異なる評価をしてしまう傾向。
  • 寛大化傾向・・評価対象者に対する印象や関係により、事実上の成果よりも高く(甘く)評価をつけてしまうこと。その反対を「厳格化傾向」という。
  • 中心化傾向・・厳しい優劣の判断を回避し、中央値(例えば5段階評価でいう中央の3点)がつけられやすい傾向のこと。
  • 逆参加傾向・・先に総合点や最終評価を決めておき、その結果になるように評価項目ひとつひとつについて調整していくこと。
  • 対比誤差・・評価者自身にとって得意分野か不得意分野かによって評価が甘くなったり辛くなったりすること。
  • 遠近効果・・評価時期からみて直近の事柄についての評価が大きく、遠い事柄については小さくなる傾向のこと。